小学校高学年向けエネルギー環境教育 (理科)
電気はどのようにして作られているか?小さな手回し発電機と豆電球で実験を行い、原理を学びます。体で実感した後は、発電所では大量の電気をどのように作っているのかを学習。様々な電気の作り方の特徴を理解します。
指導案
| ねらい | ・エネルギーとしての『電気』を理解し、発電のしくみを知る。 ・環境にやさしいエネルギー利用を考えるきっかけを作る。 ・日頃何気なく使っている電気についての興味を高める。 |
■教師のはたらきかけ
□児童の学習活動 |
指導・留意点 | ビデオ教材 | |
| 0 分 |
■ビデオを視聴させ、身近なところでエネルギーが多く利用されていることを伝える
□ビデオを視聴しながら、あらためて自分の身近でエネルギーを利用している場面をワークシートに記入する |
【理科編】
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| 5 分 |
■一番身近なエネルギーとして、「電気」をテーマに学習を進める。 |
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| □手回し発電機を回して、豆電球が点灯することを確かめる
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・手回し発電機と豆電球をつないで、電気が起こせることを演示する。 暗幕をしめて部屋を暗くして、雰囲気を盛り上げる |
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■この手回し発電機で作った電気をコンデンサーにためられることを伝える。
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・コンデンサーと手回し発電機のそれぞれ+と-をつないで、電気をためる演示を行う。コンデンサーの扱い方も指導する
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| □手回し発電機を30回と50回、回してためた電気で、どれくらい長く豆電球をつけることができるか予想し、ワークシートに記入する。
・5分間、10分間ぐらいつくのかな。 |
・このときの予想は、根拠がある予想ではないので軽く扱う。 |
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□実際に実験し、結果とわかったことをワークシートに記入する。 ・50回回しても、意外と点灯時間が短いな |
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| 13 分 |
■電気を作るのは大変だね。みんなが使っているたくさんの電気は、どうやって作られているのだろうか。 |
・火力・水力・原子力・風力・太陽光・地熱発電等があるが、発電量が一番多い火力発電について考えてみる。 | |
| □火力発電の仕組みを予想する | |||
| 18 分 |
□ビデオを視聴しながら、わかったことをワークシートに記入する。 ・手回し発電機と同じ原理で、火力発電や原子力発電が行われていることに驚いた。 |
【理科編】 ・発電量のほとんどをしめる火力、水力、原子力の発電のしくみが同じであることに気づかせる。 |
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| 30 分 |
□ビデオを視聴しながら、わかったことをワークシートに記入する | 【理科編】 第 3 章エネルギーのこれから (計 9 分 10 秒) |
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■ビデオで学習した色々な電気の作り方を踏まえ、それぞれの発電方法が持つ特徴(メリット・デメリット)を理解させる。 |
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| □ワークシートを提出して、授業終了 | ・2時間続きの授業で行えば、一つ一つの活動をじっくり行える |
●エネルギーや電気について興味を持つことができたか。(感心・意欲・態度)
●電気を発生させたり、電気を蓄えたりすることを理解することができる。(知識・理解)
●持続可能な社会の必要性に気づき、どうしたらよいか考えることができる。(思考・判断)